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Black Beans

和DENI

Japanese Danish Bread

黒豆が主役の高級デニッシュ食パン

和DENI

2021年度において、兵庫北播磨大会<食部門>でグランプリ、JAPAN大会<食の職人部門>で準グランプリを受賞。

 

バターの香り豊かな生地から、丹波篠山産の黒豆がゴロゴロと顔を出す和風デニッシュ食パン。トーストすれば、サクッと香ばしく、黒豆とバターの風味がより一層引き立つ。自然な甘さ軽い食感でついついもう一切れ焼きたくなってしまう。あんバターを塗ってみたり、カリカリに焼いてアイスやお餅とパフェ風にしたり、様々なアレンジが楽しめる。

 

「和DENI」に秘められたストーリーとは。

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三木市

Hyogo JAPAN

the blessings of nature

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「息子が世界で学ぶなら、

私たちは日本のものにこだわったパンを」

「和DENI」が誕生した理由

1949年の創業から兵庫県三木市と共に歩んできたパン屋「MATSUYAMA」。3代目の松山敏郎さんと妻の依織さんは、「和DENI」が生まれた経緯を次のように話す。

 

「パン屋というのは実は夜11時に作業を始めて、翌朝に皆さんにできたてをお届けするなかなか大変な仕事です。私たちには息子がいますが、そのように夜中に働く私たちを見てパン屋は継ぎたくないと。3代続いたけれど、この代で終わりと思っていました。しかし、息子が留学先のパリで食べたクロワッサンに感銘を受け、パンには人生を変える喜びがあるとパン屋の道に進むことを決めてくれました。息子が世界で学ぶなら、私たちは日本のものにこだわり抜いたパンを作ってみたいと思いました」

​播磨、赤穂、六甲、丹波篠山からの恵み

​地元の素材をふんだんに

「”和”を感じ、地元らしさも出した、私たちだから作れるパンを」

 

生地には、播磨の宝物「山田錦」の米粉、赤穂の天塩、六甲の天然水、北海道産高級発酵バターを使用し、丹波篠山産の黒豆をたっぷりと加えて焼き上げた。

 

「トーストした時のデニッシュの層の開き方を考え、より素材の香りや甘みと食感を感じていただけるように折り込む回数を調整しました」と敏郎さん。

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UNDISCOVERED

GEMS OF JAPAN GRAND PRIX

Chosen as the best of

Japan's finest local production

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​三木市から全国に通用するパンをお届け

全国大会で準グランプリ受賞

「自分たちのパンが全国でどこまで通用するのか」

その思いから、2人はにっぽんの宝物グランプリに参加することにした。

 

「<和DENI>が評価され、4代目、5代目と続くチャンスを私たちにいただきたいです」と熱のこもったプレゼン。

 

審査員は「子どもも好きだし、大人も大好き」「黒豆が甘すぎず、引き立っている」と笑顔でコメント。

 

その結果、2021年度において、兵庫北播磨大会<食部門>でグランプリ、JAPAN大会<食の職人部門>で準グランプリを受賞した。

 

パン好きには堪らない。「和DENI」をぜひお楽しみください。

JAPAN大会での

プレゼン&試食審査

和DENI

商品ラインナップ
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