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Shimonoseki Venison Curry with Medicinal Herbs and Spices

下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー

スパイスの配合から自分たちの手で。

栄養たっぷりで体温まる

下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー

2020年度において、山口大会で準グランプリ、JAPAN大会<SDGs部門>で審査員特別賞を受賞。

山口県下関市に位置する海の見える焙煎所が、地元産の天然鹿肉と新鮮野菜オリジナル配合のミックススパイスと一緒に煮込んで作った、程よい”ピリッと感”がクセになる旨味凝縮のキーマカレー。化学調味料やカレールーには頼らない一からの手作り。高タンパクで低脂肪、鉄分やビタミン群もたっぷりの鹿肉が身体を作り、血行・消化を促進し、デトックス効果のある薬膳スパイスが身体を整えてくれる。お店の味をそのままレトルトにしたから、贈り物にもオススメ。

大量発生が社会問題となっている鹿の命をありがたく頂き、それを食べた人が環境を守る活動に貢献してほしい。自然の温もりや命を感じる「下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー」とは。

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下関市

YAMAGUCHI JAPAN

the blessings of nature

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「自分で手を加えて、

想いを乗せたものをお届けしたい」

下関で海を望むカフェを開いた理由

古き良き時代の街並みが残る山口県下関市。その地で、関門海峡を目の前に、店内で焙煎から抽出まで行うこだわりコーヒーと地元の旬野菜を使ったプレートランチが楽しめるのは「ウミノネコーヒー焙煎所」だ。

 

お店を切り盛りするのは、コーヒーソムリエで焙煎士の中村芳樹さんと薬膳のプロの資格を持つ妻・美佐さん。2人はそれぞれ、世界各地を飛び回り、一流の商品を選び抜くバイヤーとして、国際線ファーストクラスの客室乗務員としてのキャリアを積んできた。

「祖父が創業した輸入商社で、祖父の背中を追い続けること20年。食の仕事に携わり続ける中で、仕入れたものをそのまま売ることに物足りなさを感じていました。自分で手を加えて、想いを乗せたものをお届けしたい。そんな願いから、妻の地元である下関に移住し、その魅力を発信するカフェを始めました」と芳樹さん。

高タンパクで低脂肪な下関産天然鹿肉と

身体を養う薬膳スパイスを使用

SDGsの貢献に繋がるカレー作り

お店の味をそのまま閉じ込めた「下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー」は、病気の予防を目的とする「薬膳」の考えがベースにある。独自配合されたミックススパイスを骨格に、一から手作りし、化学調味料やカレールーは一切不使用。薬膳スパイスが、血行を促進して身体を温めたり、胃腸を整え消化を助けたり、発汗によるデトックスを助けてくれる。


そこに合わせたのが、下関の豊かな自然の中で育まれた天然野生の「鹿肉」。上質な赤身は、見た目の美しさはさることながら、高タンパクで低脂肪。さらに、鉄分やビタミン群も豊富なヘルシー食材で、薬膳的にもスパイスとの相性が◎

「近年の森林開発によって、住処を奪われた多くの鹿が私たちの生活圏に降りてくるようになりました。そして、処分されてしまう。尊い命を他に活用できないかと考えました。そうして、生まれたのがこのカレー。今後は、カレーを食べて元気をもらった人が、鹿が食べられるどんぐりの苗木を森林に植えるという、自然を循環させる活動をさらに盛りあげていきたいです!」と芳樹さん。

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UNDISCOVERED

GEMS OF JAPAN GRAND PRIX

Chosen as the best of

Japan's finest local production

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愛のこもったカレーを手紙のように

感動の準グランプリ受賞

中村さん夫妻は、下関に眠る宝物を全国に発信するため、「にっぽんの宝物グランプリ」に参加した。

「<下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー>は本格的ながらも、お母さんが作ったような愛のこもった味です。レトルトだから、気軽に、いつでも楽しく食べられます。手紙のようなパッケージにもこだわり、離れて暮らすお子さんに送っても頂けます」

審査員からは「赤身だからしつこくなくて、もっと食べていたかった」「レトルトとは思えない美味しさ」と大好評。見事、地域大会で準グランプリ、JAPAN大会<SDGs部門>で審査員特別賞を受賞した。

美味しさと共に、想いも届ける「下関産鹿肉 薬膳 スパイスカレー」。ぜひ、ご賞味ください。

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「師食会」の様子

あおもり生プリン

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