一口で青森を感じる。
自分で完成させる体験型の自然派プリン
あおもり生プリン
2020年度において、オンライン大会<スイーツ・新体験部門>で準グランプリ、JAPAN大会<新体験・イノベイティブ部門>でグランプリを受賞。
こだわりの搾りたて牛乳で作る、とろっと食感の無添加手作りプリンに、稀少な薄緑色をした新鮮卵の甘い黄身を食べる直前に落として頂く、インパクト抜群の「体験型プリン」。
さらに、ミネラル豊富な津軽海峡の塩で作った塩カラメルや、甘みと酸味のバランスが絶妙なりんご「ふじ」にりんごの花から採取したはちみつを掛け合わせた特製りんごピューレをお好みで垂らし、混ぜることで、自分だけのお気に入りプリンが作れちゃう。
受賞歴多数、メディアからも引っ張りだこ。1瓶の中に青森の最高峰素材が結集した「あおもり生プリン」とは。
青森市
NARA JAPAN
the blessings of nature
完成まで1年半。
県内を練り歩いた、妥協を許さない素材探し
“ありのまま”を叶えた手作りプリン
四方八方を山や海が囲み、自然溢れる青森県が誇る極上の素材を用いながらこれまでに数々のプリンを手がけてきた、合同会社ナチュール青森の工藤さん。
「素材の”ありのまま”を大切にしたくて、最適な温度や湿度を微調整しながら毎日、1つ1つ手作りで無添加プリンを作っています。さらに、研究を積み重ね編み出した”小瓶”を使った独自の密閉製法により、作りたてそのままの鮮度を長時間保つこと可能です。美味しさと引き換えにどうしても手間がかかるので、1日限定数での製造となっています」と工藤さん。
「あおもり生プリン」開発の契機となったのは、お客様から寄せられた「とことん青森らしさの詰まったプリンを作って、全国に広めて欲しい!」という声だった。その期待を一心に背負って、構想・試作を練り直すこと1年半。県内中の生産者を訪ね歩き、味はもちろん、その生産過程までも納得のいくまで確かめ続け、たどり着いた理想形がこの1瓶に詰まっている。
UNDISCOVERED
GEMS OF JAPAN GRAND PRIX
Chosen as the best of
Japan's finest local production
旨味のある「津軽海峡の塩」と
青森の名産りんご「ふじ」を使用
メリハリをつける
2種の絶品ソース
さらに「あおもり生プリン」を楽しむために欠かせないのが、2種類の濃厚ソースだ。まずは「塩カラメル」。親潮と黒潮がぶつかり合うことでミネラル豊富な海水を県産木でじっくり炊き上げ手作りした、まろやかで旨味の強い「津軽海峡の塩」を使用。
もう1つは「特製りんごピューレ」。100年以上続く農家が減農薬栽培した、甘みと酸味のバランス抜群で豊潤な「ふじ」に、ほのかにりんごが香る「青森りんごはちみつ」がアクセントを効かせている。
卵黄を加えるだけでなく、ソースの味や量、混ぜ具合によって自分だけのお気に入りを見つける楽しみもあるのだ。