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Japanese cypress building blocks “HUI”

ひのきの積み木 HUI

H、U、Iの3種類パーツを

積んで、組んで、挿して遊ぶ

ひのきの積み木 HUI

2020年度において、奈良大会<ものづくり・体験部門>でグランプリ、JAPAN大会<工芸・雑貨部門>で準グランプリを受賞。

 

優美な見た目と優しい香りの奈良県産ひのきを使って作られた、アルファベットの「H」と「U」、少し長い「I」の3種類のパーツを”積んで”、”組んで”、”挿して”遊ぶニュータイプの積み木。

簡単な積み木遊びから、複雑な組み方を用いた遊びまで、お子さんの成長に合わせて遊び方を変えながら長い期間使用できる。

柔らかくて軽いひのきかつ無塗装で仕上げているから、お子さんが積み木を投げたり、舐めたりしても安心の設計。

 

子どもの創造力や感性を刺激し、大人も一緒に楽しめる知育玩具「ひのきの積み木 HUI(フーイ)」とは。

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国産木材を使用し、

奈良県の自社工場で全ての製造工程を完結

日本有数のひのきの産地である奈良県は、500年以上の植林の歴史があり、古くから林業製材業の盛んな地域だ。

その奈良県にある1970年創業の「ダイワ産業株式会社」は、ひのきを中心とする国産木材を主に使用し、これまで数々のプロダクトを手がけてきた木製品製造のプロフェッショナル。

県内自社工場で全ての製造工程を完結させることにこだわれるのは、経験で培われた卓越した製造技術と充実した機械設備を持つからだ。

経営理念は「木を創造する」。引き継がれた職人技だけでなく、常に新しい技術や機械、価値を積極的に取り入れることによって、既存の概念にとらわれない新しい木材・木製品のあり方を追求する。

 

にっぽんの宝物プロジェクトを通しては、今までにない知育玩具の開発に挑戦した。

継承と革新で「木を創造する」

これまでにない形と遊び方で創造力を開放。

香りを楽しみながら安全に。

子ども想いの「HUI」の特長

「HUI」の大きな特長は次の2つ。

 

1つ目は、アルファベットの「H」と、「U」と、少し長い「I」の3種のパーツで構成され、積む以外にも、組むことや挿すことができる遊び方の自由度が高い設計ということだ。

小さい頃は、まずは触って手指の使い方に慣れ、積み上げてみるシンプルな遊び方で。

そして、大きくなったら、組むことや挿すことも駆使しながら、創造力を働かせて様々な立体物を作ってみる複雑な遊び方ができる。

 

そして2つ目は、原料がひのきということだ。

ひのきは、美しい木肌を持ち、清々しい香りに和まされる日本を代表する最高級木材だ。

それも、「HUI」に使用しているのは木目が細かく、色合いのきれいな良材に成長する奈良県産のもの。

積み木は硬くて重いブナで作られることが多い一方で、ひのきは耐久性に優れながら、柔らかくて軽い。

さらに、「HUI」は塗装もなし。

これは、お子さんが積み木を投げたり、噛んだりした時の心配を考えてのこと。

「柔らかくて積み木に傷が入りやすくても、子どもが安全に遊べることを第一に」という作り手の優しさが詰まっているのだ。

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「子どもたちにひのきの良さを伝えたい」

出場したにっぽんの宝物グランプリでは、「ひのきを知らない子どもたちにひのきの良さを伝えたいという想いからこの積み木を開発しました」と心のこもったプレゼン。

 

大人である審査員たちも「あ!崩れちゃった!」と童心に帰って楽しく創作し、「五感を刺激するプロダクト」「積み木は硬いもの、壊れてはダメという概念を超えて、これからも発信してほしい」「置いておくだけでも可愛い」と審査員の心を掴んだ。

 

見事、2020年度において、奈良大会<ものづくり・体験部門>でグランプリ、JAPAN大会<工芸・雑貨部門>で準グランプリを受賞した。

 

お子さんのギフトにも最適な「ひのきの積み木 HUI」をぜひ、ご体験ください。

全国大会で準グランプリ

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UNDISCOVERED

GEMS OF JAPAN GRAND PRIX

Chosen as the best of

Japan's finest local production

ひのきの積み木 HUI

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