摘果、手入れを贅沢に行い美味しさを追求!
地元直売所で即完売!
ガイアの夜明けでも紹介され、2019年夏JAPAN大会 野菜、果物加工品部門で準グランプリを獲得した「摘果メロンで奈良漬け」、「メロンカクテル」の、あのメロンを作る栄木農園のお父さんと娘が作るいちご。
ゆめのか自体、果皮がほど良く硬いため傷みにくく、完熟に近い状態で収穫できることもあり糖度も高い上に酸味もあるバランスの良い品種。
そんなゆめのかだが、栄木農園のゆめのかは〜〜〜?
地元島原の直売所ではお客様が今か今かと待ち、陳列すると○分で完売するほど。
親から子に受け継がれる、贅沢な摘果、手入れにより追求された美味しさ、果汁たっぷりのいちごの栽培ストーリーに迫る。
栄木農園のいちご「ゆめのか」
雲仙市
NAGASAKI JAPAN
the blessings of nature
UNDISCOVERED
GEMS OF JAPAN GRAND PRIX
Chosen as the best of
Japan's finest local production
繊細ないちごだからこそ
追求される美味しさ
すべてが計算されたプロの技
栄木家のいちごは農業を極めたプロだからこそできるもの。
いちごの美味しさは、水の量と土壌の質で大きく変わる。
8月の厳しい暑さの中で始まる土づくりでは、トラクターで空気を含ませるために、深く、そしてゆっくりと畑を耕し、肥料は土壌分析結果に基づき”完熟堆肥”を計算して導入。
水やりは、その日の天気や前日までに与えた水の量、根が水を求めて伸びていくことを想定しながら水分量を調整。いちごの90%は水分と言われ、与える水の量によって味が大きく変わる。年によって、季節によって、日によって違ういちごの求める水分を与えること、マニュアルのない調整がプロならではである。
葉ダニの駆除には、化学農薬という人工的な薬を使うのではなく、より自然に近い手法をとるのが栄木流。いちごに害を及ぼす葉ダニの、”天敵となる肉食ダニ”を更に投入することで農薬も極力抑えることができ、いちごフレンドリー、消費者フレンドリーを実現する。
「その時その時でいちごが何を求めているのかを見極めることが大事」としほさんは言う。
いちご作りのプロ栄木農園が作った美味しいいちごをぜひお楽しみください。